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ウォーターサーバーの水はペットに飲ませても大丈夫?

2020.11.17
2023.09.28
     

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犬や猫などのペットにとって、水分補給はとても大切

人の体は60%~70%が水で構成されていて、とても重要・・というのは有名な話ですよね。
実は犬や猫などのペットも同じなんです。
人は飲料水以外に食事からも水分を摂取することができますが、 ペットの場合、食事は水分含有量の低いドライフードが一般的。
(市販のドライフード利用率は犬が85%、猫が90%以上といわれています。)
つまり、私たち人間以上に飲料水に気を配ってあげる必要があるんです。
愛する家族であるペットのためにも、いい水を飲ませてあげたいですよね?
ですが、ウォーターサーバーの水を飲ませても大丈夫なのかわからない・・という方も多いはず。
そんな方のために、この記事ではペットに飲ませていい水の種類、飲ませる際の注意点などを お伝えしていきます。


ペットに飲ませるのに適した水の条件は?

水にはミネラル分を多く含み、硬度が120㎎/ℓを超える「硬水」と、120㎎以下で比較的ミネラル分の少ない「軟水」の2種類があります。
この2種類のうち、ペットに飲ませる水として適しているのは「軟水」。
なぜなら、ミネラル分が多い水を日常的に与えてしまうと、尿路結石の原因になってしまう可能性があるからです。その為、ミネラル分が少ない「軟水」を選びましょう。
もしかしたら、「ペットにはミネラルウォーターより水道水をあげた方がいい」なんて聞いたことがある方も、いるのではないでしょうか?
確かに、日本の水道水は基本的には軟水なので安全なのですが、場所によっては硬水の地域もあるので、注意が必要。
また、カルキ臭が気になって水を飲んでくれない子もいます。その場合、カルキ抜きをする必要がありますが、ウォーターサーバーの水はそのままあげることができるので、飼い主側も便利なんです。

大切なペットの健康のために、注意すべき水のこと

ここまでご紹介してきたように、ペットの健康のために水を飲ませるのはとても大事なこと。
ただ、だからといってたくさん飲ませればいいというわけではありません。
ペットが1日に必要な水の量というのは決まっていて、 その日の気温や食事の水分量によって前後はしますが、犬の場合は体重1kg当たり50m~60mℓ、猫の場合はその半分といわれているんです。
ペットが水をほとんど飲んでいない場合はもちろん、あまりにも水を飲みすぎているようなら、病気のサインの可能性があるので、必ず獣医に相談するようにしてください。

水でペットの健康をチェック・管理して、しっかり病気を予防しましょう!