ウォータースタンドの口コミ・評判
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無印良品や家電量販店などでおなじみのウォータースタンド。
YouTubeや電車内の広告もよく見かけるなど、最近注目されている商品ですが、果たしてどんな特徴があるのか?
様々な角度から分析していきたいと思います!
“水道直結型”の浄水型ウォーターサーバー
ウォータースタンドは、今話題の”浄水型ウォーターサーバー”と呼ばれるタイプのウォーターサーバー。
さらにその中でも、本体をお家のキッチン等の水栓や給水管に繋げて使用する“水道直結型”という分類に位置付けられます。
浄水型ウォーターサーバーは、従来の宅配水型ウォーターサーバーよりも料金が安いケースも多いので、コスパ重視の方にはおすすめです。
【PICK UP】
“浄水型ウォーターサーバー”が今話題!
RO水のウォーターサーバーをも上回るコスパの高さを誇る、浄水型ウォーターサーバー。
「ウォーターサーバーは気になるけど天然水はちょっと高いし、水は安全であれば十分なので、そこまでこだわってない」といったコスパ重視の方には大変おすすめです。
このページでご紹介しているウォータースタンドのような「水道直結型」だけでなく、自分で水道水を補充して使う「水道水補充型」も続々とリリースされており、宅配水型さながらにラインナップが充実してきました。
当サイトでも、人気の「every frecious(エブリィフレシャス)」を中心にご紹介していますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
それでは、ウォータースタンドとウォーターサーバーは一体どちらを選ぶべきなのか?
当サイト一番人気のフレシャスも交えて、様々な角度から比較してみました!
▼ウォーターサーバー初のグッドデザイン賞受賞「フレシャス」
【10項目で比較】ウォータースタンドvsウォーターサーバーvsフレシャス!
それではウォータースタンドと一般的なウォーターサーバー、そして当サイト人気No.1のフレシャスの3つを比較してみましょう。
下の表の通り、特に重視するべき基本的な比較項目を10点に絞りました。
ウォータースタンド | ウォーターサーバー | フレシャス | |
料金 | 定額制 | 使用量により変動 | 使用量により変動 |
電気代 | △ 約500円~/月 |
△ 約500円~/月 |
〇 約330円~/月 ※業界最安 |
使用後のごみ | ◎ 一切出ない |
× かさばるボトル式 |
〇 かさばらないパック式 |
対応エリア | △ 関東のみ |
〇 基本、全国対応 |
◎ 全国送料無料 |
冷水/温水 | 〇 | 〇 | 〇 |
常温水 | 〇 常温水モデル有 |
△ 未対応のものが多い |
〇 常温水モデル有 |
水の種類 | × 水道水 |
△ RO水/天然水 |
〇 天然水 |
本体サイズ | △ 一見小さいが、 奥行きが広い |
△ 全体的にサイズは 大ぶり |
◎ 業界最小の卓上型あり |
デザイン | △ 正面は悪くないが… |
△ 全体的に野暮ったい |
◎ グッドデザイン賞受賞 |
設置場所の 自由度 |
× 水道管などに依存 |
△ かなり場所が限られる |
◎ 置き場所自在のサイズ展開 |
ウォータースタンドの魅力は使用後のごみが一切出ないこと。
一般的なウォーターサーバーには特筆すべき点がありませんでしたが、表の通り、7つの項目で優位性があるフレシャスは、非常におすすめなウォーターサーバーです。
さらに、いくつか項目をピックアップして、それぞれの特徴をみていきましょう。
【料金】
ウォータースタンドは「定額制」という点が大きな特徴です。
一方、フレシャスも含めたウォーターサーバーは、注文ごとに一定の料金が発生するタイプ。
ざっと各機種の料金モデルをまとめてみると・・・
- ≪各メーカー最安の料金モデル≫
- ・ウォータースタンド:月々3,980円(税込4,298円)(使い放題※別途水道代)
- ・プレミアムウォーター:月々3,680円~(税込3,974円~)(24リットル)
- ・コスモウォーター:月々3,800円~(税込4,104円~)(24リットル)
- ・フレシャス:月々3,012円~(税込3,254円~)~(18.6リットル)
ウォータースタンドは、(水道代がかかるとはいえ)お水をどれだけ使っても定額料金なので、例えば毎月30Lなどお水を大量に使用する場合は、金額的にお得といえます。
逆に、ほどほどに使用する程度ならウォーターサーバーの方が割安。
また、月によってあまり飲まないことがあったり、使用量の差が大きい場合は、定額制だと無駄なコストが発生する恐れもあります。
その点、フレシャスなどウォーターサーバーでは、お水の定期配送を2ヶ月に一度スキップできるサービスもあるので、ライフスタイルに合わせてリーズナブルに利用可能。
ご自分やご家庭で月々どれくらいのお水を飲むことになりそうなのか?
消費量をあらかじめ想定した上で、どちらの料金モデルが合っているかを慎重に検討することをおすすめします。
【使用後のごみ】
ウォータースタンドは水道直結式なので、使用後も一切ごみが出ないのが魅力です。
一方ウォーターサーバーですが、フレシャスは使い捨ての軽量パック式を採用。
手のひらサイズに小さく折りたたんで捨てられるので、ごみも最小限に抑えられます。
ただ、他のメーカーの場合は、回収を待たなければならないガロンボトル式か、家庭ごみとしては大きすぎる使い捨てボトル式のいずれかが主流なので、使用後はどうしてもかさばってしまうのが難点です。
「使用後のごみ」という観点でみると、ウォータースタンドが一番おすすめで、フレシャスも優秀といえます。
【対応エリア】
ここはウォータースタンドの大きなデメリットといえます。
サービスの特性上、仕方ないのかもしれませんが、現状、対応エリアは一部地域のみ。
35の都府県までしかカバーできていないため、申し込んでもウォータースタンドを設置することができない恐れも・・・検討前にまずこの点は必ず確認しましょう。
一方でウォーターサーバーは、対応エリアは基本全国なのですが、お水やウォーターサーバーの配送料がネックになる場合も。
地域やお水の種類によって送料が発生するメーカーも多いですし、コスモウォーターなどは、富士山を採水地にしていた天然水を西日本の人には申し込めなくしてしまったりと、ウォーターサーバーは各社それぞれ配送システムに課題を抱えています。
この点は、フレシャスなど全国送料無料で頑張っているメーカーを選びたいところです。
【水の種類】
ウォータースタンドは浄水器の一種なので、元は水道水になります。
もちろんフィルターできれいにしてあるので特に問題はないと思いますが、理想は天然水を選びたいところ。
天然水のウォーターサーバーだと、フレシャスやプレミアムウォーターが人気です。
【電気代】
続いて電気代を見てみましょう。
ウォータースタンドの電気代は500円から700円程度なので、意外と安い・・・と感じられる人も多いのではないでしょうか?
また、一般的なウォーターサーバーの電気代もほぼ同じくらいですが、一番安いのがフレシャス。
省エネ機能が髙いレベル充実しており、業界最安となる月々330円~の電気代で利用可能です。
【本体サイズ】
先ほどもご紹介した通り、ウォータースタンドは一見コンパクトですが、奥行が広いので要注意です。
ウォーターサーバーに関しては、オフィスや病院などで目にしたことがある方も多いと思いますが、サイズ的にどうしても存在感が出てしまうものがほとんど。
コンパクトな卓上型をお探しであれば、フレシャスから発売されている業界最小のウォーターサーバー「dewo mini(デュオミニ)」がおすすめです。
【デザイン】
家具や家電と同様、ウォーターサーバー(ウォータースタンド)をデザインで選ぶ際におすすめなのが、インスタグラムでチェックしてみること。
実際に使用している方の投稿を見ることができるので、置き場所やインテリアとの調和性がイメージしやすくなるんです。
ウォータースタンドやその他ウォーターサーバーの投稿がたくさんある中で、投稿数や公式アカウントのフォロワーが一番多いがフレシャス。
ウォーターサーバー業界で初めてグッドデザイン賞を受賞していただけあって、インテリアや家電のデザイン性にこだわる人に多く支持されているようです。
【設置場所の自由度】
これもウォータースタンドの大きなデメリットです。
浄水器の一種になるので、どうしても水道管の位置に依存してしまうため、「置きたい場所に置けなくて契約を断念した」という声も珍しくないのだとか。
さらに、模様替えや引っ越しなどで置き場所を変える場合は、水道管と繋がっている都合上、メーカー側にお願いしなければいけないのですが、場所移動に何と毎回10,000円の手数料が発生してしまうんです・・・。
一方のウォーターサーバーですが、床置き型と卓上型の2タイプから選べるメーカーが多く、水道管の位置なども関係ない(電源コンセントが届けばOK)ので、設置場所の自由度はウォータースタンドよりも高いです。
ただし、ウォータースタンドに興味を持っている方の場合、キッチンなどの卓上に置いて使用するイメージを想定している方も多いと思いますので、ウォーターサーバーにするなら卓上型でできるだけサイズが小さいものを選ぶのがポイント。
先ほどチェックした「本体サイズ」と同様に、フレシャスの業界最小ウォーターサーバー「dewo mini(デュオミニ)」がおすすめということになります。
ここまで見てきたウォータースタンド・ウォーターサーバー・フレシャスの比較結果をふまえると、当サイトのおすすめは
・・・という順になり、様々な指標で他よりも優れているフレシャスを選ぶべき、という結論になります。
【新登場】水道直結型の集大成モデル「アイコン」が人気!
ウォータースタンドの水道直結型の中でも、近年とくに人気なのがこちらの「アイコン」。
スタイリッシュでコンパクトなデザインだけでなく、機能性・安全性にもこだわったサーバーです。
冷水・温水・常温水を選べるだけでなく、抽出量まで調節できるので、用途に合わせて便利に使い分けることが可能。
加えて、無駄な電気を使わない省エネ設計(電気代:約518円/月)、そして「UVクリーン機能」搭載で衛生面も安心です。
日本の浄水型ウォーターサーバーの先駆者として培ってきたノウハウが盛り込まれた、まさにウォータースタンドの集大成ともいえるウォーターサーバーです。
一つ一つの性能やデザインは、同じ浄水型ウォーターサーバーのエブリィフレシャスやハミングウォーターなどに及ばないところもありますが、“水道直結型”で選ぶなら、この「アイコン」がおすすめです。
ウォータースタンドのメリット・デメリットをご紹介!
それではここで、ウォータースタンドの基本情報をおさらいしておきましょう!
サーバーについて | 内容詳細 |
宅配地域 | 一部地域(35都府県) |
お水の種類 | 浄水(水道水) |
お水の容器 | 水道直結 |
レンタル料(税込) | 4,298円~/月 |
サーバーの種類 | 床置きタイプ、卓上タイプ |
お水の料金(税込) | レンタル料、水道代のみ |
最低注文数 | なし(水道直結) |
送料 | なし(水道直結) |
ウォータースタンドは水道直結のため、お水の希少性やおいしさでは天然水に劣るものの、使用後のごみが一切出ないことが大きな特徴。
そして、ここまでに取り上げた内容をふまえて、
ウォータースタンドにはどんなメリットやデメリットがあるのか?
どんな人にオススメな製品なのか?
・・・といった点を簡単にまとめてみました。
ウォータースタンドに興味をお持ちの方はぜひ、本当に自分に合っている製品なのかどうか考えながら、参考にしてみてくださいね!
・定額制なので出費を計算しやすい
・使用後のごみが一切出ない
・元は水道水
・定額料金、電気代の他に水道代も発生する
・設置場所が限られるor設置できない恐れあり
ちょっとデメリットが多めですが・・・裏を返せば、これらを許容できれば、ウォータースタンドを選んでもストレスなく利用できると思います。
ということで、ウォータースタンドを申し込むべき人の条件をまとめました。
ウォータースタンドはこんな人におすすめ
【まとめ】選ぶならフレシャス!
ここまで見てきた通り、ウォータースタンドの基本性能は宅配水型のウォーターサーバーとさほど変わりません。
「ごみが出ない」というメリットはあるものの、元は水道水だったり、自由に設置することができなかったりと、デメリットも多数あるため、申し込みには注意が必要です。
また、ウォータースタンドは浄水型ウォーターサーバーの中では月額4,000~5,000円程度と料金もやや高めですので、この金額を出すのならわざわざウォータースタンドを選ばずとも、フレシャスの方がデザイン・機能ともに納得して使えることでしょう。
ということで、ウォータースタンドをご検討中の方には、当サイトとしてはフレシャスをぜひおすすめいたします。
【PICK UP】
さらに費用を抑えたい方には、浄水型ウォーターサーバーの最新モデル
「every frecious(エブリィフレシャス)」がおすすめ!
フレシャスの「デュオミニ」のおしゃれなデザインや機能性はそのままに、トップクラスの浄水フィルターを搭載。それでいて料金は月額3,300円(税込)の定額制なので、ウォータースタンドよりも1,000~2,000円安い料金で安全・安心のお水を楽しむことができます。
浄水型ウォーターサーバーをご検討中の方には断然おすすめですので、ぜひチェックしてみてくださいね。
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